エナジードリンクに依存する中高生が増えている

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エナジードリンクに依存する中高生が増えているそうです。

 

https://news.yahoo.co.jp/feature/815

 

近年、若者を中心に人気が広がる「エナジードリンク」。
10代の子どもが自動販売機やコンビニで買える清涼飲料水だが、よく飲んでいる子どもたちの心身の異変を懸念する声が教育現場から上がっている。
疑われているのが、エナジードリンクに含まれる成分「カフェイン」の影響だ。
(中略)
筆者は2010年から各地の中学校の保健室の取材を続けており、その過程で養護教諭から子どもたちの「異変」を耳にするようになった。
エナジードリンクを飲んだ後に、頭痛や頻脈(脈拍数が多い状態)などで保健室を訪れた子どもたちからも直接話を聞いていた。

 

エナジードリンクというのは、いわゆる「レッドブル」「モンスターエナジー」のようなカフェイン飲料であり、カフェインの覚醒作用を利用して眠気覚ましなどの効果を求めて飲むものです。

 

カフェインはコーヒーやコーラなど子どもにも手が届きやすい飲料に含まれており規制が難しいという面もあるとか。
そんなカフェインを多く含んだエナジードリンクの危険性については、専門家からも声が上がっています。

 

日本でカフェインの健康被害が注目されるようになったのは2015年12月、九州の20代男性の死亡例が報道されたことだった。
24時間営業のガソリンスタンド勤務だったその男性は、エナジードリンクを常飲しており、福岡大学法医学教室の分析では、胃からはカフェイン錠剤も見つかったという。
血液からは致死量に達する1mlあたり0.182mgのカフェインが検出された。

 

今年6月、上條教授が日本中毒学会で発表した調査では、2011〜2015年度に全国38の救急施設に搬送されたカフェイン中毒患者は101人。
7人が心停止で、うち3人が死亡した。
患者の多くは濃度が高く安価なカフェイン錠剤が主因と診断されているが、エナジードリンクだけで搬送された例も4人あった。

 

日本でのカフェイン中毒の事例は、ほとんどが錠剤となったカフェインサプリの過剰摂取によるものであり、エナジードリンクによる例は数少ないのが現状です。
しかし、少ないとはいっても5年間で4例はあるということ。

 

また、中高生が急性の頭痛や頻脈、動悸、吐き気などで病院に搬送されても、対応する医師に「カフェイン中毒」の認識が広まっていないため、「原因不明」で処理されてしまうことも多いとか。
そう考えると、日常的にエナジードリンクを常飲している中高生が、何らかの副作用を発症している事例はもっと多そうです。

 

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カフェインは疲労を”忘れさせる”だけ

カフェインの作用は、脳内で眠気を誘発する物質であるアデノシンの働きを抑制して、眠気を感じさせないようにすることにあります。

 

これによって「眠気覚まし」としてカフェインが利用されていますが、それは結局「眠気を麻痺させているだけ」に過ぎず、カラダ本来の「疲れているから眠りなさい」というサインを無視している事になります。
生理的に考えると、これが身体に良いことなはずがありません。

 

よく言われる通り、エナジードリンクは「元気の前借り」であり、前借りされた元気は「疲労の蓄積」として必ずツケを払わなくてはいけません。

 

カフェインを含んだエナジードリンクに頼らずに、眠気に襲われないようにするには、そもそも眠気の原因である”疲労”を回復しないことにはどうにもならないのです。

 

疲労=酸化ストレス

そもそも、眠気を感じるような疲労の原因は、脳内の中枢神経系に対する”酸化ストレス”であると言われています。

 

運動にしろ労働にしろ勉強にしろ、身体や脳を働かせると、体内では活性酸素が発生します。
この活性酸素が神経細胞を酸化させることで、人間は全身の疲労感を感じるのです。

 

体内には、この活性酸素を除去して酸化ストレスを軽減するメカニズムが備わっていますが、活性酸素の量が多い場合には回復も間に合わなくなります。
すると、身体は眠気を感じて、睡眠によって疲労回復を進めようとするのです。

 

ですから、疲労を回復するためには、この酸化ストレスを軽減する必要があり、そのために有効なのが抗酸化物質です。

 

最強の抗酸化物質イミダペプチド

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酸化ストレスによる慢性的な疲労感に対し、現在もっとも効果的とされているのがイミダペプチドです。

 

イミダペプチドは、渡り鳥や回遊魚などの何十時間も運動を続けている動物の筋肉から抽出される抗酸化物質ですが、人間にも脳や筋肉など疲れやすい部位に多く存在しています。

 

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このイミダペプチドは、ドリンクで摂取すると一旦消化器で分解されますが、人間は脳や筋肉など疲れやすい部位にイミダペプチドの合成酵素が豊富にあるため、分解された材料を利用して、すぐさまイミダペプチドを合成できるのです。

 

そして、最も疲れやすい脳の中枢神経系などに対して、強力な抗酸化作用で酸化ストレスを軽減する効果があります。

 

イミダペプチドには副作用が無い

このイミダペプチドは、もともと人間の体内にも存在する抗酸化物質ですので、カフェインなどに比べて副作用や依存症の危険性が極めて低いことも特徴です。

 

日本予防医薬が行った実験でも、1ヶ月間にわたる大量摂取を続けても、副作用や依存症の兆候は見られていません。
このため、大人はもちろん中高生でも安心して飲むことが出来ます。

 

イミダペプチドとカフェインの違い

イミダペプチドとカフェインは、ともにエネルギーをチャージするドリンクと言えますが、その作用には大きな違いがあります。

 

カフェイン=疲労を麻痺させて忘れさせる

 

イミダペプチド=疲労の原因を解消する

 

このような作用の違いにより、イミダペプチドはカフェインのような「即効性のある覚醒作用」はありませんが、「疲労の大元を解消する」という点で、はるかに効果の高いドリンクだと言えます。
最近では多くのアスリートも疲労回復のためにイミダペプチドを取り入れています。

 

もし中高生のお子さんが「疲れを取りたい!勉強や運動に集中したい!」という場合には、カフェイン配合のエナジードリンクよりも、イミダペプチドドリンクを選んで上げるべきだと思います。

 

>おすすめのイミダペプチドドリンク

 

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