運動による活性酸素の発生

近年、健康志向の高まりもあって日常的にジョギングをする人が増え、マラソン大会は市民ランナーで賑わっています。
日頃の運動不足を解消し、肥満も防げるマラソンは、とても健康に良い習慣のように思えまずが、実は思わぬ落とし穴があるのです。

 

それは、運動によって発生する活性酸素です。

 

マラソンなどの運動では心拍数が上がり呼吸の数も増えるため、体内で活性酸素が大量に発生するのです。
取り込む酸素の量が多くなれば、活性酸素の量が増えるのも必然ですね。

 

さらに、活性酸素を増やすのは運動だけではありません。
”紫外線””排気ガス”などの身体的ストレス因子も、活性酸素を大量発生させる要因になります。

 

活性酸素の種類でも説明したように、活性酸素とは本来体内の有害物質を除去する役割もするものです。
紫外線や排気ガスなどに対抗するため、活性酸素が大量発生し、それが自分の身体をも傷づけてしまうのです。

 

ルームランナーは別として、マラソンやジョギングは屋外で長時間行うことがほとんどです。
紫外線や排気ガスのある屋外で長時間運動するわけですから、発生する活性酸素が大量であることは容易に想像できますよね。

 

特にお昼休みの皇居ランナーなどは要注意です。

 

長時間運動、紫外線、排気ガスがそろって、もはや役満です。

 

活性酸素は体細胞を老化させます。
女性の場合は、卵子への影響も大きいと言われています。
事実、女性のマラソン選手は不妊に悩まされることが多いのです。

 

かといって、活性酸素が怖いから全く運動しないというのも本末転倒です。
活性酸素の害よりも、運動不足の害の方が遥かに大きいでしょう。

 

健康維持のために運動は続けつつも、それによって発生する活性酸素を除去するためには、
やはり水素水のような強力な抗酸化作用を持つ相棒が必要だと思います。

 

食事でも抗酸化作用の強い栄養を摂ることはできますが、マラソンが趣味の方ではとても追いつかないでしょう。
健康に、長寿で運動を続けるために、水素水を愛飲している市民ランナーが増えているのも、近年の活性酸素の研究の成果といえますね。

 

筋トレによる活性酸素の発生

運動による活性酸素の発生といえば、筋トレも同じです。

 

マラソンでは長時間の運動以外にも、紫外線や排気ガスの影響も大きいのですが、
”運動”だけにフォーカスした場合、マラソンよりも筋トレの方が活性酸素は多く発生します。

 

マラソンのような持続的な運動よりも、筋トレのような高強度の運動のほうが活性酸素は多くなるのです。
特に筋トレでは、瞬間的に筋肉の最大出力を発揮するため、対象の筋肉に血液が大量に送られ、
力を入れている瞬間だけは、消化器などや他の部位への血液が極端に少なくなります。
そして力を抜くと、また全身への血流が再開されるのです。

 

この現象を”再還流”と言います。
この再還流が、活性酸素を大量発生させるのです。

 

若い時であれば、活性酸素を除去する体内酵素が活発なため特に影響は目立ちませんが、
30代以降になると、この弊害が大きくなってきます。
スポーツ選手は早死が多いといわれますが、そこには活性酸素の影響が確実にあるでしょう。

 

しかしマラソンの項でも書きましたが、健康維持のためには筋トレも必須です。
足腰の筋肉の弱体化は、転倒事故や疲れやすさに直結し、豊かな人生をおくることを阻みます。

 

体力を保つためのトレーニングは継続しつつ、活性酸素を除去する対策をしっかり行っていきましょう。
最近では、水素水サーバーを常設するスポーツジムも増えています。
活性酸素を除去するために、水素水を活用するのは、もはや”トレーニーの常識”になりつつありますね。