水素水とは?

活性酸素の除去といえば、近年ではほぼイコールで「水素水」が出てきます。
最近ではコンビニでも売っているようになった水素水について、簡単に紹介します。

 

水素水がたくさん溶けた水

水素水とは、その名の通り「水素が豊富に溶け込んでいる水」の事です。
水素はその名の通り水の素ですから、元々水には水素が入っているのですが、
通常の水素よりも、さらに豊富に水素が含まれているのが水素水です。
医学的には「水素豊富水」と呼ばれています。

 

水素水は、既に厚生労働省も認可している食品添加物で、過剰摂取による副作用などもありません。

 

水素は体内の活性酸素と反応して除去する作用が非常に強いため、
活性酸素の除去による老化防止、疲労軽減、病気予防など様々な効果が期待され、世界中で注目を集めているのです。

 

ただ、水素は水に溶かしてもすぐに抜けてしまうため、水素水を買う場合は、アルミ缶などではなくアルミパウチタイプのもの。
また、水素濃度が表示されているものが望ましいでしょう。
目安としては1.57ppm以上のものがオススメですね。

 

また、水素水サーバーを利用する場合は、コップに出したらすぐに全部飲みきってしまうようにしましょう。

 

現在販売されている水素水は、その製造方法によって大きく3種類に分けることができます。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

 

電気分解によるもの

もっとも古くからある、水道水を電気分解して作る水素水サーバーです。

メリット

・分解の電圧を変えることで、強アルカリ性から弱アルカリ性までの水道水を作ることが出来る
・水素濃度1.6ppmと高濃度の水素水を安定して作ることが出来る。
・高価なモノは高性能フィルターも装備しており、水道水をさらに浄化できる。
・家庭用医療機器として、厚生労働省に認可されている。

 

デメリット

・機種によって差はあるが、比較的サーバーの値段が高い。
・水素水生成時に酸性水も生成されてしまい、これは無駄になる。水道代がかさむ。
・電気代がかかる。
・水道直結型が多いため、水道のあるところにしか設置できない。
・機種によっては取り付け工事が必要になる。

 

ミネラル還元によるもの

ミネラル(金属)の自然の力を利用して水素水を作るサーバーです。

メリット

・電気を使用しないので、電気代がかからない。
・全ての水が水素水になるので、酸性水が発生しない。
・マグネシウムなどミネラル豊富な水素水になる。
・電気分解式よりもサーバー代が安い。

 

デメリット

・定期的なメンテナンスを欠かすと還元力が低下する。
・使用する水により、還元力に違いがでる。
・金属棒が不衛生になりやすく、メンテナンスの手間がかかる。
・金属棒をしようするため、生成された水に金属臭がすることがある。
・厚労省には認可されていない。

 

工場封入によるもの

工場で水素を封入したタイプの水素水パックです。

メリット

・名水など、もともと美味しい水に水素が封入されている。
・缶やアルミパウチで気軽に購入できる。
・「とりあえず一杯飲んでみたい」ならサーバーより圧倒的に安い。

 

デメリット

・製造してからユーザーに届くまでに水素が抜ける可能性がある。
・継続して飲み続けるにはコストがかかりすぎる。

 

以上のようになります。
自分が水素水を飲みたい目的に合わせて、適切なものを選んでいきましょう♪